愛についての本☆愛についての絵本☆たいせつなきみ 人目を気にしてばかりいた木の小人、パンチネロが 親の無償の愛に気付いていく姿が、ほのぼのと描かれています。 自分に自信を失いかけたり、人目を気にして疲れたりした時に開いてみると、 温かい感動に包まれる、癒しの絵本です。 マックス・ルケード自身は、作家である他に三人の娘の父であり、キリスト教の牧師さんです。 なるほど、それでこんなに感動的に、 親の無償の愛(神様の愛)を伝えてくれるのか・・・。 味わい深い絵は、イラストレーターのセルジオ・マルティネスです。 シリーズ2 ほんとうにたいせつなもの シリーズ3 きみはきみらしく シリ-ズ4 たったひとりのきみ シリ-ズ5 いちばんうれしいおくりもの 100万回生きたねこ 大人も泣くストーリー。ホントでした。 この前6歳の長女がソケイヘルニアで入院した時 病院の本棚にあったので、ベッドで読んであげました。 はじめは、なんか残酷。と思いながらいましたが、 ねこの生き方に自分を当てはめ、ぱぱさんを当てはめ 最後はねこと一緒に泣いてしまいました。 娘は・・・ホントに泣いてる。と呆れ顔。 意味がわからん。と、言っていました。 でも、色んな角度から、ねこと、ねこを愛する人の姿が見えてきて とりこになってしまいました。 ジャンル別一覧
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